せどりってどういう意味?転売との違いとメリット・向かない人を解説!

せどり

こんにちは、川畑です。

今回は、

「せどりってどういう意味?転売との違いとメリット・向かない人を解説!」

というテーマでお話していきます。

最近、せどりや転売といった言葉が急速に話題になっています。

しかし、せどりと転売は同じ意味合いで使われることが多く、それぞれの明確な言葉の意味をご存知の方も少ないのではないでしょうか?

せどりはもともと昔からある職業として知られ、人気の理由の1つに他の商売と比べ、メリットが大きいことが挙げられます。

そして、あなたが稼ぎ続けたいのであれば、「転売」ではなく「せどり」の道を極めることが大事になります。

理由は後ほど詳しく説明しますが、転売は一時的なノウハウで一定期間のお金を稼げるものの、しばらく時間がたつと稼げなくなってしまうからです。

川畑 昌弘
そこで今回は、せどりと転売の違いとそれぞれの意味、せどりのメリット、せどりに向く人・向かない人について詳しく解説していきます。

それでは早速始めていきましょう!

1.せどりの意味とは?

せどりと転売の意味を混同している方は多くいらっしゃいます。

しかし、せどりと転売はほぼ同義ではありますが、正確には少し違います。

そしてその少しの違いを理解することが、継続的に稼ぎ続ける上で大事な考えになってくるのです。

まず、始めにせどりの明確な意味についてご紹介しましょう。

1-1.せどりとは売買の仲介で利益を得る商売

せどりをwikipediaで調べると以下が出てきます。

せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

引用:wikipedia

一般的にせどりは、第三者が商品の仲介をおこない、その手数料で利益を得る商売とされています。

例えば、スーパーに売っている野菜はその一例です。

あなたが普段スーパーで買っている野菜は、そのスーパー自体は作っていません。

野菜を作っている農家さんから仕入れて、高めの値段で売ることによって、その利益を得ているのです。

かと言って、そのスーパーで働いている人が農家にわざわざ仕入れにいくのは非常に手間がかかります。

なぜなら野菜と一言にくくってもその種類は多彩であり、それらを作っている農家も異なるところが多いからです。

さらに野菜だけでなく、果物やお肉などとジャンルを広げると、もはやスーパーと農家さんの二者間では取引をするのは現実的ではなくなります。

そこで登場するのが、せどりを生業とする「せどらー」と呼ばれる人達です。

せどらーはスーパーの代わりに農家から野菜を仕入れて、スーパーにお金を引き換えに渡すことで、その手数料を得てお金を稼ぎます。

例えば、

  1. 農家で育ったほうれん草を1房100円で仕入れる。
  2. 一房100円で仕入れたほうれん草をスーパーに150円で譲る。
  3. 仕入れ値(100円)と譲り値(150円)の差、50円を利益として得る。

といった感じですね。

これだけをみると、仕入れた金額よりも高い値段で売りつけているようにも見えます。

しかし、スーパー側にとっては、プラス50円の手数料で直接農家に行くことなく野菜を手に入れることができます。

時間的観点から見ても非常に楽になるのです。

あなたがせどりで稼ぐということは、そのスーパー(お客さん)と農家(仕入先)の仲介人になるということなのです。

1-2.仕入れ・販売を生業とする

せどりは、仕入れ・販売を生業としている商売です。

せどり屋の商売が普及した当初は、店を持たず自分の知識と目利きを活用して商品を同業者に販売して、手数料を得るシステムから始まりました。

そう聞くと、

「自分にはできそうにない…」

と思うかもしれませんがそれはあくまで一昔前の話。

現在はインターネットのおかげで、せどりは誰でも簡単におこなうことができるようになってます。

  • 商品を安く仕入れて高く売ることができるフリマアプリ・オークションサイト
  • どの商品が売れるのか一発で見分けられる便利ツール
  • 作業を効率化できるアプリやサービス

これらの存在によって、せどりを全くしたことのない初心者でも、1ヶ月である程度の成果を出すことができるのです。
(早い人だと1ヶ月で10万円稼ぐ人もいます。)

1-3.せどりをするには古物許可申請が必要

古物商許可証

ルールに則ってせどりをおこなう場合、古物許可申請を取る必要があります。

古物許可とは、古物(一度使用された物、使用のために取引された物など)の売買をおこなってビジネスを始める人が原則として取得しておかなければいけない、許可証になります。

メルカリやラクマ(旧フリル)といったフリマアプリを利用して商品を売買してもせどりになるため、厳密には古物許可申請をしておかなければいけません。

しかし、

  • 不用品を売却する
  • 人から譲り受けた物を売却する
  • 海外で買った物を国内で売却する

といった行為は古物許可証が要らないため、商品の入手経路が許可申請するかどうか重要になります。

古物商許可証については、別途詳しく記事を書いているので参考にしていただけたらと思います。

2.せどりと転売の違い

ここからはせどりと転売の違いについてご紹介します。

せどりと転売は、広義の意味では同じように知られていますが、明確な違いは一般的には無いと言われています。

一般的なせどりの意味として捉えられている部分と、転売の意味として捉えられている部分にフォーカスを当てて違いを判別していきます。

2-1.せどりと転売には厳密な違いはない…が

せどりと転売に厳密な違いはありません。

せどりは、”競り”を語源とする言葉で、古本屋やリサイクルショップなどは競りをおこないながら、商売をおこなっています。 

せどりと転売をとても簡単に説明すると、

  • せどり:安く商品を仕入れて、高く売却し、利益を得ること
  • 転売:限定品や入手困難な商品を高額で販売すること

となります。

せどりと転売の意味合いはほとんど似ており、利益を得る仕組みも同じです。

せどりというジャンルの中に、転売という手法があると考えると捉えやすくなります。

2-2.せどりは安く仕入れて高く売る商売のこと

ネットビジネス 税金

せどりの利益を得るモデルは、商品を”継続的に”安く仕入れて高く売ることになります。

一般的なせどりの売り方には、

・お店や業者から仕入れた商品を売る

・使用しなくなった不用品を売る

があり、在庫などを管理しながら、売買をおこないます。

仕入れ先は商品によって様々ですが、仕入れ値と売値の金額差を利益として生み出すことがせどりです。

私たちが全国各地で生産されている商品(中にはその県限定のものもあります。)を手に入れることができるのも、せどりという仕組みがあるからです。

その商品を欲している人に商品を届けて、その手数料を仲介料としてもらう。

せどりの仕組みはこの世が成り立つためになくてはならないものなのです。

2-3.転売は限定品や入手困難な商品を売ること

転売は限定品や入手困難な商品を売ることになります。

転売目的で商品を入手して売りさばく行為を働く人を転売ヤーやダフ屋といった名称で言われています。

転売として捉えられているよくある事例としては、

  • チケットの高額売買
  • 偽ブランド品の販売
  • コピー品の販売

などがあり、上記の項目は法律で罰せられる可能性があります。

現にこれまで見逃されてきたチケットの転売も、法律で正式に禁じられたため今までそれでご飯を食べてきた人は生活すら危うくなるという状況になりました。

他にも発売されたばかりの人気ゲーム機を買い占めて、割高で販売する輩もいますが、それで稼げる期間は一時的なものに過ぎません。

どんなに人気のゲーム機でも、ときがたてば人気も衰えてせどりで利益を出す商品にはならなくなります。

このように転売は、目先の利益の出る商品(だけど長続きしない)を販売しては、また次の儲かる商品を探すという自転車操業的な儲け方になることが多いです。

しかしこれでは言うまでもありませんが、長続きすることはありません。
(今後起業ブームがやってきて、ライバルが増えてきたらなおのことです。)

大事なのは、

「継続的に儲かる商品を見つけて販売し続けること(そのために仕入先と良い関係性を築く」

であり、それこそがせどりと呼ばれるものになるのです。

3.せどりって儲かるの?

「せどりって本当に儲かるの?」

気になっている方も多いことでしょう。

グレーなやり方で売上を上げている人もいますが、せどりは手順をしっかりと踏まえておこなうことでしっかり利益を出すことができます。

法的側面や道徳観なども兼ね備えておく必要がありますが、きちんとした手法を実践することで、誰でも儲けられます。

以下は、せどりで儲けるための方法をいくつかご紹介しますので、せどりに興味のある方はぜひ参考にしてもらえると幸いです。

3-1.商品の仕入先を見つける

せどりで儲けるためには、まず商品の仕入れ先を見つけることが不可欠です。

せどりの仕入先には仕入れる商品にもよりますが、

  • リサイクルショップ
  • 古本屋
  • ネット通販
  • フリマアプリ

などがあります。

他にも商品を仕入れられる場所はいくつもありますが、それぞれの店舗の特性を把握していると、効率的に商品を入手しやすくなります。

例えば、古本屋はその名の通り、中古の本を中心に扱っています。

あなたが、中古本を主に扱って販売していくのであれば、古本屋は絶好の仕入先と言えるでしょう。

逆にもしあなたが、服を主軸にするのであれば、古本屋は仕入先からは真っ先に除外されます。

このように、せどりではあなたが販売する(販売できる)商品ジャンルを選定して、その商品を取り扱っているお店(またはサイト)を見つけていくことが大事になります。

3-2.価格設定を相場に近づける

アフィリエイト 価値

せどりをするには、商品の価格設定を相場に近づける必要があります。

他の出品されている商品よりも高い値段で商品を売ろうと思っても、相場とかけ離れた価格を設定してしまうと思うように売れない場合がほとんどです。

事前に自分が売る商品の価格を知った上で、安く商品を仕入れられると利益を上手に出すことができるでしょう。

3-3.適切な知識を身に付ける

せどりをおこなうに当たって、適切な知識を身に付けることはとても重要です。

せどりに必要な知識とは商品の情報ではなく、商品の需要を知るための知識になります。

商品を売るためには、商品知識もある程度は必要になりますが、誰がその商品を求めていて、その商品にどのような価値があるのかを知っておかなければいけません。

何の需要のない商品を仕入れても、赤字になって不良在庫となって終わるだけですからね。

せどりの知識は、商品の希少性や相場などといった情報から読み取ることができます。

これからせどりを始めるようと考えている方は、商品のニーズを察知する知識を蓄えるようにしましょう。

4.せどりのメリット

せどりの市場は上昇傾向にあり、せどりに参入している方は増加しています。

今成功している経営者は学生時代にせどりを経験していると言われるほど、せどりはビジネスとして始めやすい商売です。

なぜここまでせどりが人気になのかは、デメリットが少なく、メリットの豊富さが起因しています。

4-1.素人でも手軽に始められる

せどり ノウハウ

せどりの1つのメリットは、素人でも手軽に始められることです。

せどりには特殊な才能やセンスなどといった技能は必要なく、誰でも利益を生み出すことができます。

せどり以外のYoutuberやアフィリエイトなどといった副業は、誰でもできるものではありません。

youtuberであれば、トーク力や動画編集。台本づくり。

アフィリエイトであれば、人を引きつける文章力と商品を売るための導線づくり。

これらがなければ、成果を出すことはまずできないと言ってよいでしょう。

これらに限らず他の副業は、カリスマ性やスキルなどそれなりの力を求められます。

それに対してせどりは、安く商品を仕入れる力さえあれば誰でも稼げるようになります。

利益を出すためのコツは重要になりますが、素人でもやり続けていると身に付けることができるので、せどりは誰でも手軽に始められる商売といえます。

4-2.即金性が高く、収益化しやすい

即金性が高く、収益化しやすいのがせどりの大きな利点です。

仕入れた商品を売却まで繋げるとすぐに利益へと繋がるため、ブログやYoutubeといったコツコツと積み上げてやっと収益化するものとは違います。

今日仕入れたものが、明日には売れてしまうといったこともせどりでは珍しいことではないため、手っ取り早く稼ぎたい方にはオススメです。

4-3.隙間時間にさくっと進められる

せどり コンサル タイミング

せどりはやり方によっては、隙間時間に進められることが大きなメリットの1つになります。

サラリーマンや主婦の方であれば、休日や通勤時間などスマホで情報収集したり、出品した商品を確認したりできるため、副業で始めたい方にせどりはオススメです。

ネットを利用すれば、短い期間で利益を上げることも難しくなく、スマホ1台で取引を完結させることができます。

せどりは、時間があまりないけどお小遣い程度のお金を稼ぎたい人にはもってこいの副業です。

5.せどりに向く人・向かない人

何事も継続的にできる人が利益を得られる人です。

せどりは経験者でなくても誰でも始めることができます。

しかし、性格や好き・嫌いによりせどりを始めても挫折してしまう人がいます。

せどりに向く人・向かない人はそれぞれ異なった特徴があるので、実践前に確認しておきましょう。

5-1.せどりに向く人の特徴

まず、せどりに向く人の特徴としては、

  • コツコツと続けられる
  • トレンドに敏感になれる
  • 初期投資を渋らない

上記の特徴が挙げられます。

せどりの利益を得る仕組みは、商品を仕入れて売却することですが、高く売れる商品はなにか、安く仕入れられるところはどこかといったように、調べることが豊富にあります。

そのため、トレンドを追ったり、商品を調べたり、コツコツと同じことを続けられる人は、せどりを始めても利益を出すことが可能です。

また、商品を仕入れるにはある程度の資金が必要になるため、初期投資にお金をいくらか出せる人はせどりに向いている人の特徴となります。

5-2.せどりに向かない人の特徴

反対にせどりに向けない人の特徴としては、

  • 単純な作業に耐えられない
  • 1人で黙々とできない
  • せどりに熱量がない

があります。

せどりは、新しいことが好き、変化する環境を好む方にはあまり向かない商売です。

作業には単調なものが多く、黙々と取り組める人がせどりには向いています。

また、せどりを継続するためには、動機となる熱量がある人が利益を得られます。

真面目に、しっかりと勉強ができる方は、せどりをやってみるのがオススメです。

6.せどりは飽和したのか?

せどり 飽和

最後にせどりは飽和したのかどうかを解説していきます。

そもそも飽和状態という言葉は、

  • 誰1人市場に参入できない状態
  • 参入したとしても稼げない状態

になります。

飽和の言葉の意味は、最大限まで満たされた状態、つまり、せどりで言うと何も物が売れないということです。

せどりがこの飽和状態に当てはまるのか見ていきましょう。

6-1.せどりは飽和していない

結論からいうとせどりはまだまだ飽和していない状態です。

せどりビジネスはまだまだ市場が伸びているので、まだまだ拡大の一途を辿っています。

Amazonだけに限って言えば、その市場は2018年で1.5兆円にまで膨れ上がっています。
(2010年は4000億ちょいに大してです。)

画層引用元:https://netshop.impress.co.jp/node/6235

Amazonやメルカリなど商品が流れている媒体を見ると、取り扱われている数は数万点以上あります。

また、商品のジャンルによってはニーズが高まり出しているものもあるため、まだまだせどりでお金を稼ぐことは難しいことではありません。

現に、遊戯王やデュエルマスターズなどのトレーディングカードは、昔のプレミア品が高値で取引され始めているので、上手に仕入れることができれば、高い利益を得ることができるでしょう。

仮に特定の商品ジャンルのせどりが飽和していたとしても、商品ジャンルを絞っているとまだまだ参入の余地はあります。

以上のことから、せどりは飽和しておらず、稼げる商売であると言えます。

6-2.売れないのはせどりの知識が足りていないから

せどりを始めてみたけどなかなか売ることができない、といった声を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

現在のせどり市場で売れないのは、自信の知識が足りていないのが原因です。

商品の仕入先や売れる商品の目利き、価格設定など、1つの商品を売るに当たって、頭に入れておかなければいけない情報は何個もあります。

少し始めただけで、売れないと騒ぐのは、適切な仕入れ場所と売り方を間違っている可能性が高いです。

自分の知識不足を棚に上げて、せどりが儲からないと嘆く人はおそらく、いつになっても結果が出ないでしょう。

せどりで売れないときの対策については、下記記事で詳しく解説しています。

7.まとめ

今回は、

「せどりってどういう意味?転売との違いとメリット・向かない人を解説!」

というテーマで、

  • せどりの意味とは?
  • せどりと転売の違い
  • せどりって儲かるの?
  • せどりのメリット
  • せどりに向く人・向かない人
  • せどりは飽和したのか?

ということについてお話させていただきました。

せどりはビジネス初心者の人でも手軽に成果を出せるビジネスです。

何の実績やスキルのない人でもせどりをきっかけに成果を出して、収益源を広げている人もいます。

ぜひとも今回の記事を参考にしてもらって、せどりという道に足を踏み入れるきっかけになればと思います。

それでは今回はここまでになります。

ありがとうございました!

追伸

僕が“せどり”をはじめたきっかけは、父親の借金1000万円を返済するためでした。

 

家を売るか、破産申告するかを迫られる状況のなか、まだ大学生だった僕は、アルバイトに出かける両親に代わって、7人のせどりの達人に教えを乞い、ノウハウをインストールしまくりました。

 

その結果、初月から月商100万円、半年で月商400万円稼げるようになりました。

 

そのノウハウを父と姉に教えたところ、2人とも、自立して“せどり”ができるようになり、今では、一生お金に困らない生活ができています。

 

僕の父や姉でさえできる“せどり”は、

例えば、

  • 借金を抱えている人
  • 病気療養中の人
  • 家族の介護をして働きに出られない人
  • 失業中の人

というような状況の人でも、ちゃんと実践できれば、確実に稼げるようになるのは勿論のこと。

 

資金が潤沢にある投資意識のある人は、投資対象として、せどり事業でお金を増やしています。

 

月商2000万円以上をせどり事業でつくるクライアントもでてくるくらい、

「0→1から1→100まで」

まで、対応できるのが、せどり事業です。

 

いろいろな立場の、より多くの方々に、僕の経験と知識を役立てて欲しいと考え、下記無料メルマガで公開することにしました。